KEEPING GUIDE

飼育について

BALL PYTHON KEEPING GUIDE

初めての方にも、
安心してお迎えいただくために。

ボールパイソンの成体のサイズは平均1mから1.5mで、ニシキヘビの中では小型な部類に入ります。寿命は20年ほどで、初めて飼われる方にも比較的飼育が容易なパイソンです。

また、ボールパイソンには多数の品種(モルフ)が存在し、その組み合わせを考えブリーディングをすることも魅力の一つです。

ボールパイソン

01 / ENVIRONMENT

飼育環境

ケージのサイズは、最低でもとぐろの体勢が容易にできるサイズが好ましく、成体には幅90cm・奥行き45cmほどのケージが必要になります。高さはあまり必要ではありませんが、観賞やレイアウトの面から見ても、ある程度はあった方がよいです。

温度は、ケージ内の空間温度が27度から32度で、若干の温度勾配は問題ありません。湿度はあまり気にしませんが、脱皮前は湿度を上げ、脱皮不全を防ぎましょう。

ESSENTIALS

環境を整えるもの

01

シェルター

落ち着かせるためにも設置する方がよいですが、餌食いのよい個体は設置しなくても大丈夫です。

02

床材

爬虫類用のアスペンチップや人工芝、ペットシーツが適しています。

03

飲み水

パイソンが乗ってもひっくり返りにくい容器で、3日に1度ほど新鮮な水を与えましょう。

ボールパイソン

02 / FEEDING

給餌について

餌は個体のサイズに合ったマウスやラットになります。冷凍マウスや冷凍ラットの場合は、温めて生きている時を再現し、ピット器官で温度を感知させて捕食を促します。

給餌間隔は、基本的に3日に1度ほどの給餌にしましょう。餌の与えすぎはパイソンの負担になり、体によくありません。

03 / OBSERVATION

日々の観察について

また、捕食しない時期がありますが、習性が原因で一定期間を過ぎると食べ始めます。

ほかに、痩せても食べない場合は飼育環境に不備があるか、病気の可能性もあります。飼育環境の見直しおよび動物病院で診察を受けてください。

食べない理由の見極めは簡単ではないため、日々の観察が必要になります。異変に気づくことが大切です。

CONSULTATION

飼育に関するご相談を
承ります。

お迎え後も、個体の状態に合わせた飼育についてご相談ください。

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